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7月29日(土)の「ぴーかんバディ!」は、「解消!メタボリック・シンドローム」というタイトルでした。

メタボリックシンドロームのコーナーではなかったですが、押切もえさんがゴーヤーの効果を紹介していました。

ゴーヤーは、にがうりのことですよね。

沖縄料理の代表格です。沖縄の人が、暑い夏にも夏バテしないのはゴーヤーを普段より食べているからと言われています。
ゴーヤーは、にがうりの名の通り独特の苦味があるのが特徴です。

ゴーヤーを丸ごと煎じたゴーヤー茶には、今話題のダイエット成分『共役リノール酸』の素となるリノレン酸が豊富に含まれているので、脂肪を減らす効果が高く、メタボリックシンドロームの予防・対策には適していると思われます。

ゴーヤーを食べたり飲んだりすることで、脂肪を燃焼させやすくなり、有酸素運動を行っているのと同じような作用が働くわけです。さらに効果を高めるためには、実際にウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動をしながら、ゴーヤー茶を飲むなどすればいいのです。

ゴーヤーチャンプルーとして食べると、豚肉、玉子、豆腐などから良質の栄養も同時に摂れることになるので、こちらも夏バテ予防にもなります。

脂肪を燃焼させて夏バテもメタボリックシンドロームも撃退しちゃうのですからゴーヤーは心強い食べ物ですね。


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