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メタボリックシンドロームは本当に危険なのか?5

厚生労働省が、「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の疑いが強いか、その「予備群」だとする人数を発表しました。
しかし、この中高年男性の半数が「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の疑いがあるか、その「予備群」だとする厚生労働省の発表に対し、衆院厚労委員会で「厚労省の政策はいたずらに国民の不安をあおるものだ」という異論が出たのも事実です。

この異論の理由として、欧米で、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の診断基準が確立されていないと指摘されていることなどを挙げています。

民主党の議員が衆院厚労委員会で、米国糖尿病協会と欧州糖尿病研究協会が昨年出した「心血管疾患の危険指標として価値が疑わしい」との声明があることを指摘したのです。

40歳以上に生活習慣病予防の健診を義務づけたり、運動や食事指導で心筋梗塞(こうそく)や脳卒中を減らそうという政府の構想に疑問を呈しました。

この指摘に対し、厚労省側は「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)診断基準は日本の8学会が参加した検討会が作ったもので、心疾患・脳血管疾患の危険性が増すことも関係審議会で認められた」と主張しています。

川崎厚労相も「長い目で見れば病気を減らすことができる」と理解を求めていました。


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